fc2ブログ
fx 比較

お家っ子!

Home > アニメレビュー

 

GOSICK -ゴシック-第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 【レビュー】

WS000450.jpg
これは賛否両論、原作読者は抵抗があるかもしれない


一話を視聴しました。
好きなものについてレビューを書くと永遠長々とやってしまう性質なので、今回は簡潔にまとめようと思います。
まず、「アニメとしての感想」「原作読者としての感想」に分けて、良い点、悪い点をあげていこうと思います。


「アニメとしての感想」
良い点
●聖マルグリット学園の建造物、図書館塔などデザイン
●登場人物ひとりひとりが非常にわかりやすい
●一話のわりに物語の方向性が明確となっている
●ヴィクトリカが可愛い
●場面移りのテンポが悪くない

悪い点
○一弥ぼっち感がそれほど伝わらなかった
○一弥がヴィクトリカと行動を共にする理由が薄い
○知恵の泉についての説明が、インチキ能力に聞こえる


「原作読者としての感想
良い点
●原作第一章通りに区切っている
●過度の萌えの刷り込みがない
●概ね原作通りに話が進行
●ヴァクトリカが可愛い
●ブロワ警部の一弥経由のヴィクトリカに事件を解決してもらうプロセスの見せ方

悪い点
○原作の順序崩壊により、話に違和感
○図書館塔を登る苦労が薄い
○一弥の声
○いるはずの子がいない→後の話にも影響がある
○一弥とヴィクトリカの関係に壁を感じる
○ヴィクトリカが我侭さに欠ける


私としましては、こういった感想になりました。
アニメとして見ると、少々の指摘点はありますが、そんな些細な点を無視できるほど、本当に面白いです。

ですが、原作読者とはどうしても原作優位に考えてしまいます;;

やはり、順序を変えたのはいただけません。
アニメでわかりやすく入りやすくする必要があるのは、わかりますが、変えたことによって、話がひとつ潰れてますし、一弥とヴィクトリカの関係に壁があります。いえ、壁を作ってないとまたおかしな話であるんです。

ネタバレにはならないと思うので、語らせていただきますが
本来は、一弥とヴィクトリカの出会いはもっと以前です。
アニメの開始段階では、既に一弥とヴィクトリカは出会っており、我侭なヴィクトリカと、そのヴィクトリカの退屈を紛らわすために図書館塔に登る一弥という構図があります。

そのため、アニメでは二人はまだ壁がなければおかしいのです。



また、長々とやってしまいそうなので区切りますが
アニメから入った方にとっては、原作読者がああだこうだ言うのは快くないかと思います、その点は申し訳ないです。
ただ、アニメ自体を否定するわけではありません。正直アニメ面白いです。

どんなに良くても、どうしても文句が出てしまうのが原作読者の性です。。。


しかし
ヴィクトリカの可愛さの前には些細なことに違いない




スポンサーサイト



 
 

現行レビュー2011/01/11

 
 

STAR DRIVER 輝きのタクト第14話 「アインゴットの眼」 【レビュー】

[Leopard-Raws] Star Driver Kagayaki no Takuto - 14 RAW (TBS 1280x720 x264 AAC).mp4_000370036
これがワコのリビドーか、けしからんなお父さん許さんぞ!
これはどっちが受け攻めなのか…


今回は、ミズノとマリノ。二人の恋についてと、封印されたサイバディ、アインゴットの復活。巫女の行方。
ヘッドとスガタの海岸ラブラブデート、そんな二人に亀裂が!?
これらについて話が進みましたね。

話としましては、
マリノはタクトを意識していることを自覚し、大切に思う妹のミズノとの思いの間で、複雑な心境をかかえていた。そんな時、靴をバスの上に忘れてきたミズノをおぶって胸中の相手、タクトがヨウ姉妹の部屋に訪れた。
タクトが女の子の部屋に慣れておらず、彼女はいないということが分かるとミズノとマリノは、それぞれチャンスがあると心の中で喜び、タクトにご飯を食べて行くよう誘うも断れてしまう。
演劇部の芝居で、男女がキスするシーンの役者決めがあり、タクトとミズノの線が濃厚であり、ワコは気にしていないつもりでいたが、周りには動揺していることが筒抜けであった。配役が正式にタクトとミズノに決まると、ワコの動揺もまた露骨に浮き出るものとなった。

綺羅星十字団は、巫女を探す名目のもとアインゴットを復活させる。
マリノことマンティコールは、巫女であるミズノを守るため、アインゴットに乗り込み巫女が存在しなかったと綺羅星十字団に伝えることで、ミズノを守る目論見があった。

しかし、ゼロ時間でアインゴットが操縦者であるマリノを侵食し、アインゴット自らが暴れだした。

アインゴットの強力な力の前に、防戦を余儀なくさせるタクト。
タクトは、アインゴットとの交戦中に、助けを呼ぶ声が聞こえ、アインゴットの中に捕らわれている誰かの存在に気づき、捕まっていたタクトをスガタが第一フェイズで援護射撃で開放し、アインゴットにダメージを与えた。タクトはアインゴットの拘束から抜け出し、撃退に成功する。

マリノは計画通りに綺羅星十字団に西の巫女は存在しないと報告し、ミズノを守れたかに思えた。
っが、戻ってきたヘッドとイヴローニュには、マリノが知らない前提条件から巫女が存在しないということはありえないっと知っているため、マリノの嘘は見抜かれていた。



話が動いてきましたね。
アインゴット、西の巫女、第三フェイズ。
っと物語中盤にて終盤へ向かう準備が整いつつありますね。

でも、今回はやはり…

スガタとヘッドのラブラブデーry



[Leopard-Raws] Star Driver Kagayaki no Takuto - 14 RAW (TBS 1280x720 x264 AAC).mp4_000881046
スガタをヘッドに取られてご不満のタクト
大丈夫だ、オマエにはそのひゅーひゅーおばちゃんがいるぞ









 
 

仮面ライダー OOO第17話「剣道少女とおでんと分離ヤミー」 【レビュー】

WS000448.jpg

だんだん後藤さんが、
柱の影から覗き見スタイルが板についてきた今日この頃…
負けるな後藤さん、
今週の真木の誘いを蹴ったシーンはイケメンだった。。。





仮面ライダーバースは、伊達さんというらしいですね。
いや、あのお兄さんね。もうチャラいっていうか適当なのかよくわからんw


バースとは何かとアンクが問いただすと、いい顔で

WS000447.jpg
知らんっ!
……そりゃアンクもご立腹になるでしょう




今回は、
剣道部の女の子が強くなりたいという欲望を持ったことで、ウヴァに目をつけられ、その欲望からヤミーが生まれた。
剣道部の部員を次々と襲うヤミー、映司が止めに入るも振り回され、危ないところをヤミー生んだ少女が間に入って事なきを得るが、少女は傷つき病院へ。幸いたいした怪我とはならず、映司は少女にヤミーとは何か簡単に説明し、責任はないと伝えてヤミーを追うが、少女の表情には未だ曇りがあった。

オーズとなってヤミーを追い詰めた映司。

しかし、あと一歩と思われたところで、ヤミーの中からもう一体、別のヤミーが生まれた。
新しく生まれたヤミーは、少女の奥底にある本当の欲望から生まれ、壊したいという欲望を持っていた。
今までになかった現象に戸惑うオーズ。2対1の状況を打破できずにジリジリと状況は悪化し、このままでやられてしまう。

その危機に現れたのが、仮面ライダーバースである伊達だった。

バースの協力により、ことなきを得たオーズだが、
セルメダルを集めることで金を得ている伊達により、セルメダルは独占され、ヤミーも2体のうち1体を取り逃がしてしまうだった。





 
 

とある魔術の禁書目録II 第13話 「使徒十字(クローチェディピエトロ)」 【レビュー】

[Ayako]_To_Aru_Majutsu_no_Index_II_-_13_[H264_1280x720][4C90E7A0].mkv_000559266
誰かのために、別の誰かを踏み台にしていいなんて理屈にはすりかえられないっ! 絶対にだ!!


学園都市を支配する力を持つクローチェディピエトロを巡る第二十三学区実験空港での戦いは、
発動を望むオリアナお姉さん対、発動の阻止を望む学園都市と協力関係のある三人、上条さん、ステイル、土御門らの攻防であったが、オリアナお姉さんの猛攻により二人は傷を負い、上条さんしか立っていなかった。
ひとり、オリアナお姉さんに挑む上条さんであったが、オリアナお姉さんの魔術と体術の前に、魔術を打ち消すイマジンブレイカーを持ってしても、オリアナお姉さんにその拳は、今一歩のところで届かなかった。
刻一刻と迫るクローチェディピエトロの発動を満たす日没が近づいていく、上条さん等は発動を止めることができるのか。

傷ついたステイルがイノケンティウスを顕現させ、
自らも立ち上がり再びオリアナお姉さんに挑もうとするが、上条さんとの連携が全く取れておらず、お互い邪魔をし合ってしまう。
だが、それが功してオリアナお姉さんが動きの予想をすることができずに上条さんの拳が届いた。
押し始めた上条さんとステイルの二人だったが、オリアナお姉さんの魔術から上条さんを庇い、ステイルは再び倒れてしまう。
大覇星祭を傷つけ、学園都市の人々を傷つけ、姫神、土御門やステイルまで傷つけた、オリアナお姉さんの行動に怒る上条さん、クローチェディピエトロなどに頼り、自分たちの考えを押し付け、他の誰かを犠牲することを厭わないその考えを否定する。
再びぶつかり合うオリアナお姉さんと上条さん。
ページを全て使ったオリアナお姉さんの強力な魔術の前に、上条さんは押し負けてしまう。その隙にオリアナお姉さんが迫り、上条さんは倒れそうになっていたが、大覇星祭を大切に思う皆、学園都市を守ろうとする皆の思いを守るため踏みとどまり、上条さんは、オリアナお姉さんを殴り倒した。


[Ayako]_To_Aru_Majutsu_no_Index_II_-_13_[H264_1280x720][4C90E7A0].mkv_000810809

事件は礼装を探す出すだけで終わるかに思えたその時、、、
通信礼装でリドヴァアから、オリアナお姉さんはおとりで礼装は学園都市外にあり、外からでも十分に支配可能だと告げる。
残り時間が少なく、どうしようもないかに思えたが、
大覇星祭のナイトパレードの花火が空を埋め尽くし、正座を利用するクローチェディピエトロは発動できなくなった。
大覇星祭が、皆の思いがクローチェディピエトロの発動を阻止した。




今週も上条さんが良こと言ってます。さすが上条さんまじ上条さんだ。
大覇星祭当初は、
オリアナお姉さんの魔術が原作のイメージと違ってしょぼく感じて、がっかりしたものですが、なんだかんだでオリアナお姉さんが素敵すぎるは、土御門が男前だは、上条さんは上条さんだは、インデックスは相変わらず空気だはで楽しめました。  



ステイルは…そっとしておいてやろう。。。




[Ayako]_To_Aru_Majutsu_no_Index_II_-_13_[H264_1280x720][4C90E7A0].mkv_000191733
そっとしといてやりたかったけど、、、
すまぬステイル!!、へたれ過ぎて突っ込まざるおえん!!
かませ犬のヘたれ腰ww
そんなお前、嫌いじゃない!!


[Ayako]_To_Aru_Majutsu_no_Index_II_-_13_[H264_1280x720][4C90E7A0].mkv_000904487
[Ayako]_To_Aru_Majutsu_no_Index_II_-_13_[H264_1280x720][4C90E7A0].mkv_000940439
いつもどおり病室の見舞いがうらやましいな。
でも上条さんなら仕方あるまい…
ただ、オルソラだけは俺にくれ……







[Ayako]_To_Aru_Majutsu_no_Index_II_-_13_[H264_1280x720][4C90E7A0].mkv_000211168
イケメンティウスッ☆




[アウトレットと中古パソコン けっこう安い。]のイオシス
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1O9PLA+60PSZ6+ZFU+61RIB