Rio -Rainbow Gate!第1話 「ゴッデス オブ ヴィクトリー」 【レビュー】

Rio -Rainbow Gate!
一話での中で、どうしても突っ込んでおきたいことがある……


なんでこうフェレットってやつは、淫獣なやつばかりなんだ
一話通して見た感じ、珍しいテーマのアニメで、作画も演出も悪くないと思います。
ただ、説明が少ないせいか「ん?」っと頭を傾けてしまうシーンが多かったですね。
そのあたりは、まだ第一話ですので今後、追々設定を浮き上がらせてくるなら問題はありませんし、一話の掴みとしてはナイス乳揺れパンチラ、幼女、超展開かつ悪役が憎めないタイプ、変体オーナー、客の異常な熱狂っぷり、やりすぎな演出などなど、一話と考えれば十分な掴みを取っていると私的にはそう感じました。
掴みは概ね良かったのですが、物語の内容についてはーーーねぇ?
間違いなく言えることは、
第一話は深く考えたら、命がいくつあっても足らない!
だから、カジノでディラーが通るだけで当たりが来るのが意味わからんがな。しかもアレはヤバイ。絶対にヤバイ。勝たせて集客と一触即発の場を和ませているメリットはわかった。なるほど、いいかもしれん。
だけど、どう見てもあの量をあんなに振りまいてたらマイナスだろう。リオがホール一週するだけで、いったいどれだけの赤字になるんだろう。。。そこはディーラーが上手く調整や!ってどうにかなるレベルじゃないぞ。
サクラだろ、アレ絶対サクラだろw
ミントちゃんにしても、カジノって結構危ないよね?そんなとこに金持ちの令嬢が護衛もつけずに一人で歩き回るなんて、自殺行為じゃなイカ。
でも可愛いから許す。
熊の縫いぐるみ目当てとはいえ、襲われたというのに、お金持ちの令嬢にきちんとした護衛をつけないどころか警察に連絡なし、挙句の果てにはカジノすら入館禁止にしないとは…あの爺さん実は孫が嫌いなのか?そして、何の不安もないミントちゃんの危機管理も大丈夫なのだろうか?
でも可愛いから許す。
結論、

可愛さ<<<<越えられない壁<<<<突っ込みどころ
可愛いは正義!ってホントいい言葉だな


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